美味しい日々

携帯電話と自転車

昨日、近所の大きな原っぱを通過中、向こうから自転車に乗った50代くらいのおじさまがやってきました。
途中、彼の携帯がピコピコ鳴って、それを取ろうと胸に手を入れた彼はバランスをくずしてそのまま思いっきりドッスーンと横倒し転倒。
ギラギラの太陽の下、倒れた自転車と仰向けの彼。
大丈夫かと声をかけようと近づくと、

「え〜、はい、あっ今、書くものないんで後ほど電話いれますよ〜、はい、はい、」

と携帯に言っているのだ。
すごく不思議な光景。
だって何でもないようにしゃべっているんだもの。
こういう人好きだわ。
パニックに陥らず、そのまま自然に出来事を受け入れて平気で平然と相手としゃべってる。
相手はまさかそんな姿でいるとは全く気がついていないと思う。
すごいなあ。
夏の昼の出来事でした。

ランチ

今日のランチは、駅構内にあるお店。初めての体験はいつも楽しい。
熱々のおそば、甘みのあるかき揚げ。思いのほかさっぱりして美味しかったです。
小さなカレーライスもね（写真だと大きくみえるかも）。
お腹いっぱいな午後。